待つの助の詩

統合失調症当事者の家族(母親)です。日々感じた事を感じたまま詩にしました。

息子の言葉【過去編⑦】



 「自分が(思うようにいかないだろうな          

  ぁ)と思ってた以上に、思うように

  いかないことに気付いた。」



      (18歳 夏)



 ※この頃は、頑張ってはダウン、頑張ってはダウンを繰り返して、疲弊してきた時期です。頓服を飲む回数も増えてました。


 今、その時の記録ノートを読み返すと

 ギューっと胸が痛くなりました。


 気付けた!ことを、褒めてあげたいです。