待つの助の詩

統合失調症当事者の家族(母親)です。日々感じた事を感じたまま詩にしました。

『ひこうき雲』



仕事のあった  ある日の午前中


息子が不調で…頓服飲ませて


落ち着かせた






午後1時半近くに     私    出勤


徒歩で坂道を歩いていた




ふと立ち止まって     空を見たよ


キレイな青空に



ひこうき雲が     2つ


なんかねぇ  ユーミンの曲が   頭に流れたね






空は   でっかいなぁ



自分は   ちっぽけだなぁ



人生は  いろいろだなぁ



生きてるだけでまるもうけだなぁ




そして、仕事に出掛けられて


良かったなぁ



ありがたいなぁ



嬉しいなぁ



しみじみと思った…






そんな   青空だった






いつも   空に助けてもらってる



感謝







今日も順調に遠回り