待つの助の詩

統合失調症当事者の家族(母親)です。日々感じた事を感じたまま詩にしました。

『だいじょうぶ だいじょうぶ』

夜中 ふっと 目が覚めてしまった時


何か知らないけど ものすごーく


不安になることがあります


なにが不安という理由はなく…


なんとなく 何かが不安なのだ




ずーっと 色々心配してきたから


体が そうなってしまったのかな…






一番辛い時期は… 生きてるか…


と心配したり… してました







今は そんなことはなくなったけど…


体?脳に染みついているのだろうか…




そんな時の解決策を考えたんだ


「だいじょうぶ だいじょうぶ」と


心で唱えながら


自分のお腹のあたりを さすること!


結構 効果あります





これは私の大好きな絵本の一つの


いとうひろしさん、作、絵の


「だいじょうぶ だいじょうぶ」


から ヒントを得ました



それを読むと


本当に だいじょうぶだと思えるし


ほんわかした気持ちに なれます


とても思いやりあふれる


ステキな絵本です




これも 待つの助。の オススメだなあ




今日もよく眠れますように…




だいじょうぶ だいじょうぶ